KISS

I&KISS 号外Vol.2
もつべきものは友である
3月のある金曜日、営業会議が終わって一杯やるべく駅に向かっていると携帯が鳴った。電話の主はKISSライブにいつも一緒に行く友人で、KISS来日の旨と翌日からチケットの一般販売が開始されることを聞かされる。年度末で多忙な毎日を送っていて来日の情報を入手できずにいた私にとって、もつべきものは友である、と改めて感じた瞬間であった。ただ少し残念なのはまたもやオリジナルメンバーが揃わないことで今回はACE・PETERが不参加とのこと。
もつべきものは友であるVOL.2
飲み過ぎがたたり肝心なチケット販売開始日に寝坊をする。
今年は参戦できないか?と肩を落としていたが、広告代理店に勤めている友人(しかも国内アーティストだがよくLIVEをセッティングしている)を思い出し早速メールする。当初は厳しい状況が伝えられていたがGW前にチケット入手の朗報が伝わる。やはり、もつべきものは友である。
2004・5・28武道館
一年3ヶ月ぶりの武道館。去年と違い2階席での観戦となったが武道館はどの席でも見易くワクワクしながら席についた。九段下の駅で待ち合わせをしている時偶然バッタリ会った高校時代の友人はアリーナ席だった、うらやましい...。今日一緒に来た友人も同じ高校の友人なのでLIVE終了後に3人で一杯やることとした。
PM7:00開演
オープニングは意表をつく「LoveGun」。PAULが宙を飛ぶ曲をオープニングにもってきてしまい今年は宙を飛んでくれないのかと心配になったがステージに飛ぶ際に使う吊革があったので一先ず安心。2曲目は大好きな「Deuce」。我らがGENEは歳とツアー疲れのせいか後奏の雄叫びをしてくれなかったのが少々残念だったが、今年もKISSを見れることになった喜びを感じながら今年最高の夜をスタートさせた。
意外の連続
今年のKISSは違っていた。LIVE前に友人と「今年も全く同じなんだろうな」「でもそれが吉本新喜劇みたいでいいんだよな」と話していたのがメンバーに聞こえていたのではと思うくらい意表をつく構成ばかりであった。GENEの火吹き「WarMachine」、血吹き「Unholy」、PAULの空飛ぶ「I was made for lovin you」に始まり、第1部エンディングは「Detroit rock city」と意外の連続のうちにLIVEは終盤を迎えた。
PM9:00終演
今回のLIVEで最も意外と思ったのはハーモニーの美しさであった。「KISSってこんなにきれいな曲を歌うの?」と思わせたのは、初めて生で堪能することとなったアンコール1曲目の「God Gave Rock and Roll To You II」、GENEとPAULのハモりの美しさにしびれました。
オーラスはお決まりの「Rock and roll all nite」。こればっかりは意外性を追求しようと思っても変えられないだろう。そして短い夜は終わってしまった。
次は...?
本日の締め括りは、新しくなった丸の内ビル内の居酒屋でのKISS談義(今年は3人)with芋焼酎であった。KISSを堪能した後のアルコールは何を飲んでも美酒である。
なんだかんだで毎年のように来日してくれるようになった我らがKISS。この番外編もVOL3、VOL4と続けられるようまた来日してもらいたいものである。

<関連リンク>
I&KISS (社員のコラム01’11月号)
I&KISS(MyFavoriteSongs) (社員のコラム02’01月号)
I&KISS(MyCollections) (社員のコラム02’12月号)
I&KISS(号外) (社員のコラム03’02月号)

社員のコラム’04/5月号(2004年5月掲載):MasafumiEbinuma Wrote