□□□ 22年ぶりのハンドボール □□□
去る10月14日(土)、T中学ハンドボール部のOB会が1年ぶりに開かれた。今回はただの飲み会ではなく母校ハンドボールコートにて現役中学生との親善試合付であった(昨年のOB会でも企画されたのだが残念ながら雨天中止で荒れた飲み会となっていた)。
T中学ハンド第1期生の私は22年ぶり(中学卒業から計算すると25年ぶり)となるハンドボールを恥をかかずにすべく筋トレに励み当日に望んだ(筋トレと言っても先々週に行ったゴルフであえてカートに乗らず歩いてコースをまわった程度であるが...)。
「Yahoo!天気情報」を時間があれば見る日々を1週間前から送った甲斐あってか当日は快晴。ボールが掴めるのか、ボールを投げることが出来るのか、ジャンプシュートが放てるのか、何と言っても肝心の走ることができるのかと不安材料一杯の中、母校に着くと集まったOBは12名(うち第1期生は私を含め4名)、少し寂しい気もしたがまずまずの出席率であった。
試合のほうは娘と同学年になる中学2年生の後輩達が相手となり、、花を持たせてくれたのかOBにシュートを何本も決めさせてくれた(私は1本のみ)。私も経験があるが現役学生としてはOB相手の試合というのは非常にやりづらいもので、OBは遊びながらやっている為現役もそれに釣られたプレーになってしまい、先生に後で鉄拳を喰らうのが必至なのである。昨今は体罰が出来ないそうなのでノックで済むかもしれないがいずれにしても後輩にはちょっと申し訳ないことになってしまった。
試合中、不思議に思ったのは「平らなのに何故転ぶのか?」ということである。何てことないシーンで足がもつれ何度も転んでしまったのだが、これは取りあえず歳のせいとしておくことにした。
2試合目はOB同士の試合を行った。現役との試合の時はOBチームの交代要員が豊富にいたのでそれほど問題は無かったのだが、OB同士試合となると交代要員「0」という状況下で試合をせざるを得なく、これは結構きつかった。
この日の2試合は久しぶりにスポーツの汗をたくさん流すことが出来た大満足のイベントであった。

夜の部の飲み会には総勢25名のOB・OGが集まった。昨年荒れた反動か今年は少し大人びた飲み会となった。
夜の部からの参加者の中にはハードなスポーツであるハンドボールに自分の肉体が耐え切れないのではと恐れて昼の部を欠席したものもいた。しかし最年長である我々第1期生が試合後に元気にビールを飲んでいる姿を見せたので来年の参加者が増えることを期待したい。
今年T中学ハンドボール部は創設26周年で後輩が25期もいることに驚かされながらも4年後の30周年を盛大に行うこと全員で確認し、お開きとなった。

最近、ハンドボールをメディアで見かけることが多くなった気がする。数年前までは全くのマイナースポーツであったハンドボールをちょいメジャーにしてくれたのはなんと言っても前回TBS筋肉番付で優勝した宮崎大輔であろう(宮崎大輔ブログ)。
彼は日本経済新聞でも連載で紹介されていたが、マイナースポーツと言われ続けたハンドボールをメジャー化するということを目標に掲げている。私も超微力ながら応援をしていきたいと思う。

社員のコラム06’10月号 海老沼優文