□□□ 地 震 Vol.2 □□□


最近、やたらと地震が多い気がします。

3Fコンピュータ室にこもって作業をしていた時に微妙な揺れを感じたときのことです。
小さな揺れでしたのですぐに収まるだろうと思っていたのですが、止まったと思ったらまた揺れ始めたりして今回の地震は嫌な揺れ方をする地震だと思いました。
不思議に思ったのは、この揺れがいっこうに収まる気配を見せなかったことです。これは地震ではないと思った私は、いろいろと探索することとなりました。
まず思ったのは、このところの仕事で疲れも溜まっていた自分が動悸でも起こしていて身体が揺れているのかということです。しかし回りを見渡すとプリンターの紙受などが絶えず動いており確かに揺れはあるようでした。
そこで次に考えたのが築20年を超える鉄骨の本社屋が度重なる地震で受けたダメージです。これはビビリました。社屋が倒壊する前兆なのかと思い、私は避難する準備をしようかどうか迷いました。
そうやってドタバタしているうちに不連続な金属音をかすかに感じ、少し耳を澄ましてみると断続的にキュルキュルという音を確認しました。
もしかして近所で工事でもしていないかと窓を開け表をみてみると、通りを挟んだ向かいの駐車場でアスファルト工事を行なっていました。そして地震ではと思った揺れはブルドーザーの移動する振動だと分かりました。

またしても小心者だと痛感した一日でした。


社員のコラム05’11月号 海老沼優文